こんにちは!
僕は、X(Twitter)を使ってビジネスを展開して起業、
現在はWebマーケティング会社経営し、
毎月500万円以上の自動収入を得ています。
で、やっぱりX(Twitter)を運用していると、
いいねがとても重要になっていきます。
いいね自体が売上に貢献するわけではありませんが、
いいね増加は売上増加に寄与する重要指標です。
そこで今回は、X(Twitter)のいいねの
本質的な伸ばし方について解説。
世の中でいわれているような、
テクニックを使った表面的ないいね増加は
まったく意味がありません。
ここで、実際に売上を向上させている
本質的ないいねの伸ばし方を知ってください!
X(Twitter)のいいねとは?
X(Twitter)のいいねというのは、
ツイートにつけられるアクションのひとつ。
以前は星マークで「ふぁぼ」と呼ばれていましたが、
いまはハートマークで「いいね」と呼ばれています。
ツイートがいいねされることによって、
直接売上が向上するなどの効果はありません。
しかし、ツイートにいいねされるということは、
フォロワーに対して効果的なツイートができていると
証明するひとつの指標となります。
また、いいねが伸びるツイートは、
RTが増える可能性も高いもの。
RTが増えるとツイートが拡散され、
フォロワーが増加しやすくなります。
X(Twitter)のいいねを伸ばす目的
X(Twitter)のいいねを伸ばす目的には、
以下の3つが考えられます。
- アカウントの認知度向上
- フォロワーのファン度向上
- マネタイズの促進
目的を明確にせず、ただいいね数を伸ばすだけでは
ただの自己満足だけで終わりです。
なぜいいねを伸ばす必要があるのかを
しっかりと理解しておきましょう。
アカウントの認知度向上
いいねを伸ばすと、
アカウントの認知度が向上します。
なぜなら、いいねされることによって、
「〇〇さんがいいねしました」という表示とともに
その他のアカウントに表示されることがあるから。
たとえば、あなたのツイートにAさんがいいねした場合、
「Aさんがいいねしました」という表示とともに
AさんのフォロワーであるBさんやCさんのタイムラインに
あなたのツイートが表示される可能性があるのです。
そして、BさんやCさんがそのツイートにいいねすれば、
またBさんやCさんのフォロワーへと
あなたのツイートが拡散されていきます。
このようにして、いいねを集めたツイートは
どんどん拡散されていき、
アカウントの認知度向上につながるのです。
フォロワーのファン度向上
いいねの増加は、
フォロワーのファン度向上にもつながります。
その理由は、ツイートにいいねをするために
画面をタップするという行動が必要になるからです。
あなたがいいねをたくさん集めるツイートを
継続的に行うことができれば、
フォロワーはあなたのツイートに何度もいいねします。
いいねするために、
あなたのツイートを何度もタップして
手を動かし、時間を使っているのです。
すると、「このアカウント、いつもいいこと言ってるな」と
フォロワーに思われることになり、
ファン度がどんどん上がっていくのです。
ファン度が高まっていくと、
どんなツイートにもいいねしてくれるようになり、
平均いいね数もどんどん向上していきます。
マネタイズの促進
いいねが直接的にマネタイズにつながることはありませんが、
間接的にマネタイズを促進してくれる面はあります。
どういうことかというと、
いいねによって認知度が向上し、ファン度が向上することで、
宣伝した商品を買ってくれる可能性が高まるということです。
たとえば、インフルエンサーは、
まず自分の認知度を高め、ファンを作りますよね。
そして、ファンができている状態で商品を宣伝すると、
フォロワーは「この人がおすすめしているんだから!」と
そのアカウントを信用して、商品を購入します。
このようにして、認知されたうえでファンがたくさんいると、
宣伝した商品がとても買われやすくなるのです。
だから、企業はインフルエンサーを起用して、
商品のPR案件を依頼したりするんですよね。
この構造がわかっていれば、
いいねを増加させるということが
どれだけ大切かわかると思います。
X(Twitter)のいいねの伸ばし方
X(Twitter)のいいねの伸ばし方は、以下の5つです。
- 発信ターゲットを絞る
- ターゲットに自分からいいねする
- 自分でいいねをする
- フォロワーが興味のあるツイートをする
- 深い位置で共感されるツイートをする
正直、この5つさえしっかりと実践していれば、
毎回100いいね以上は当たり前ですし、
X(Twitter)を経由させたビジネスの売上は上がるでしょう。
知識として頭にあったとしても、
実践しなくては意味がありません。
ここでノウハウを手に入れたら、
実際にやってみてください。
発信ターゲットを絞る
いいねを増加させたいなら、
発信ターゲットを絞りましょう。
どんな業界でもいえることですが、
誰にでもウケる発信というのは
結果的に誰にもウケなくなります。
たとえば、以下の2つの宣伝文において、
どちらのほうが買いたいと思いますか?
- 30代男性専用の髭剃り
- 全世代対応の髭剃り
あなたが30代男性であれば、
絶対に前者がほしくなりますよね。
このように「〇〇専用」という状態を作ることで、
アピールできる全体数は減ってしまうものの
最終的にはそちら側が好かれるようになるのです。
つまり、あなたのアカウントも「〇〇専用の」という
発信ターゲットを絞った状態にするのが大切。
自分が誰に向けて情報を発信して、
どんなフォロワーを獲得したいのか
明確にしておきましょう。
ターゲットに自分からいいねする
発信ターゲットをしっかりと決められたら、
ターゲットに自分からいいねをしましょう。
X(Twitter)をやったことがある人ならわかると思いますが、
アカウントを開設してすぐの状態では
ツイートしても誰にも気づかれることはありません。
ただ、誰にも見られることがないツイートが
ネット上に吐き出されただけなのです。
そこで、僕は30本くらいツイートを投稿したら、
ターゲットに自分からアクションしています。
いいねをすることはもちろん、
リプライもしたりするのです。
それによって、アクションをされた相手から
「どんなアカウントだろう」と興味をもってもらって
ツイートを見てもらえるようになります。
すると、最初のいいねがついて、
周りに拡散され始まるのです。
自分でいいねをする
自分で自分のツイートに対していいねするのも、
いいねを伸ばすには効果的です。
なぜなら、人は「1人目」になりたがらないから。
誰も入っていないラーメン屋さんよりも
お客さんが入っているラーメン屋さんのほうが
来店しやすいですよね、ということ。
基本的に、誰でも「1人目」になるのは怖いので、
そのツイートがどれだけ高品質だとしても
1人目がいいねをしてくれないことには
いいねが集まりにくくなってしまうのです。
そこで、自分がツイートしたらすぐに
自分でいいねしてしまいましょう。
自分が1人目になることによって、
フォロワーはいいねしやすくなり
いいねが集まりやすくなります。
効果は小さいように思えますが、
1つのいいねによって拡散される可能性を考えると
とても効果的な策といえるでしょう。
フォロワーが興味のあるツイートをする
これはそもそも論になってしまいますが、
フォロワーが興味を示さないツイートをしたところで
いいねが集まることはありません。
そもそもフォロワーから「いいね」と思われないことには、
ツイートに「いいね」されることはないのです。
大切なのは、フォロワーニーズを汲み取ること。
フォロワーが自分に対してどんなことを求めていて、
何を求めているからフォローしてくれているのかを
正確に見極めて、汲み取る必要があります。
そして、ニーズを上手に汲み取れたら、
ツイート内容に反映させましょう。
なかなか汲み取れないという人は、
フォロワーに対して
直接聞いてみてもいいレベルです。
深い位置で共感されるツイートをする
これはとても大切というか、
僕がめちゃくちゃ意識していることなので
紹介するか迷ったのですが・・・
深い位置で共感されるツイートは
とてもいいねを集めやすいです。
つまり、誰にもなかなか共感してもらえないことや、
言いたくても言い出せなかったことを
フォロワーの代わりに代弁するという感じです。
これをすると、「よく言ってくれた」とか
「共感してくれる人がいた」という感じで
フォロワーたちがいいねをしてくれます。
たとえば、以下をテーマにしてツイート。
- 会社の上司への不満あるある
- 誰かへの偏見
ここらへんは、ほとんどの人が
口にすることをタブー視しているので
いいねを集めやすいテーマです。
しかし、場合によっては炎上してしまったり、
誰かを傷つけることになったりするので、
使い方に気をつけながらやるといいでしょう。
コメント