こんにちは!
X(Twitter)を使って起業し、
現在では毎月500万円以上を稼ぐ
とある企業経営者です。
今回は、僕が密かにやっているメルマガで
よく質問される「X(Twitter)の分析方法」について
詳しく解説していこうと思います。
とはいえ、僕が使っている分析ツールは
どれも無料のものばかり。
有料のものは一切使っていませんし、
ここでも紹介しません。
実際、無料分析ツールだけでも稼げるようになるので、
有料のものは使う必要がないのかなと。
では、さっそく本編に入っていきますね!
おすすめのX(Twitter)分析ツール
僕がおすすめするX(Twitter)分析ツールは、
以下の3つです。
- アナリティクス
- X Pro(TweetDeck)
- whotwi
それぞれ役割が違う分析ツールですので、
うまく使い分けることで、
より良い分析が可能になります。
分析をしないということは、
過去の自分を振り替えならないということ、
過去と同じ失敗をするということです。
しっかりとこのツールを使って分析して、
どんどんX(Twitter)運用方法をアップデートしていき、
最高のX(Twitter)運用方法を見つけましょう。
アナリティクス
アナリティクスというのは、
自分のX(Twitter)運用における
それぞれの数値などを確認できるツールです。
確認できる数値は、以下のとおり。
- ツイート数
- ツイートインプレッション
- プロフィールアクセス数
- @ツイート数
- フォロワー数
- エンゲージメント率
- リンククリック数
- RTなどのアクション数
1ヶ月ごとのものもあれば、
ツイートごとでも見られます。
アナリティクスを確認することで、
どんなツイートが反応が良く、
どんなツイートの反応が悪いのか。
また、どんな施策が効果的であり、
どんな施策に効果がないのかがわかるのです。
僕の周りのX(Twitter)で稼いでいる人たちなんかは、
毎日のようにアナリティクスを見てますね。
Tweet Deck
Tweet Deckは、ツイートを予約投稿できたり、
RT数などでフィルタリングして
目的のツイートを探せるツールです。
Tweet Deckの活用方法としては、
予約投稿はあまり活用してこなかったのですが、
競合のツイート分析とかしていましたね。
たとえば、「ビジネス」というキーワードを使ったツイートで
どんなツイートが伸びているのか知りたければ、
「最低RT数100」とかでフィルタリングして検索すれば、
100RT以上の「ビジネス」というキーワードを使っている
ツイートだけを自動で抽出してくれるのです。
これを使って「バズりやすい型」を学べば、
X(Twitter)運用はとても楽になります。
正直、使っていない人はもったいないレベルですので、
ぜひ活用してみてください。
whotwi
whotwiとは、特定のアカウントが
どんなアカウントと仲がいいのかなど
さまざまな情報がわかります。
特に重宝しているのが、ツイートによく出現するワードが
ワードクラウドのようにして表示される機能。
これを使うことで、競合がどんなワードを使って
ツイートを作成しているのかがわかります。
あとは、僕はX(Twitter)経由で誰かとオフラインで会うときに、
その人のアカウントのことをwhotwiで調べていますね。
そうすることによって、その人の趣味嗜好がわかったり、
大体の起床時間・就寝時間まで推測できるので、
実際に会ったときに会話が弾みやすくなります。
地味な機能のように思えますが、
効果はとても大きいものです。
アナリティクスでの分析方法
自分のX(Twitter)運用を振り返って、
数字ベースで分析できる、アナリティクス。
ここではアナリティクスでの分析方法として、
以下の5つを紹介していきます。
- ホームで1ヶ月の数値を分析
- ホームから反応がいいツイート分析
- ツイートアクティビティで投稿を分析
- ツイートアクティビティでその他の数値を分析
- 分析をもとにして勝ちパターンを形成・実践
正直、アナリティクスが
分析ツールでも一番大事です。
まずはアナリティクスを使えるようになって、
自分のX(Twitter)運用をアップデートさせましょう。
ホームで1ヶ月の数値を分析
まずは、アナリティクスにログインして、
ホームから1ヶ月の数値を分析しましょう。
ここに表示されているのは、以下の数値。
- ツイート数
- ツイートインプレッション
- プロフィールアクセス数
- @ツイート数
- フォロワー数
また、線グラフも表示されるため、
最近数値が上がっているのかどうかなども
視覚的に一瞬で判断できます。
数値が下がっているなら
その原因を追求して改善すべきです。
数値が上がっているときも、
「なぜ数値が向上したのか?」を理解し、
これからのX(Twitter)運用に活用しましょう。
ちなみに、フォロワー数を増やしたいのであれば、
インプレッション・プロフィールアクセス・フォロワー数の
3つの数値を見ておくのがいいでしょう。
インプレッションのうち、
どれくらいがプロフィールに来てくれて、
フォロワーになったかを把握。
そうすれば、どれくらいのインプレッションがあれば、
どれくらいフォロワーが増えるのか、
完璧には把握ではできるようになるはずです。
ホームから反応がいいツイート分析
ホームでは、月間ごとのトップツイートが把握できます。
トップツイートとは、
最もインプレッションを獲得したツイートのこと。
そのトップツイートの特徴を把握しておけば、
次回以降ツイートを作成するときに
意図的にインプレッションを伸ばせます。
今月と先月分だけでなく、
それ以前のトップツイートも確認できるため、
すべての特徴を把握しておきましょう。
それらのトップツイートに共通点があるのであれば、
その共通点を内包したツイートを作成することで
ほぼ確実に高いインプレッションを獲得できます。
ツイートアクティビティで投稿を分析
ホームの内容をある程度確認したら、
今度はツイートアクティビティを確認しましょう。
ツイートアクティビティのページでは、
ツイートごとのインプレッションなどの数値が
ぶわーっと羅列されています。
そこから読み取れるのは、たとえば以下のようなこと。
- どんな時間にツイートすればインプレッションが伸びるのか
- どんなツイートをすればインプレッションが伸びるのか
- どんなツイートをすればエンゲージメントが伸びるのか
分析すると、自分がどんなツイートを求められていて、
どんなツイートは求められていないのかがわかります。
これを把握しておくことによって、
より良いX(Twitter)運用ができるようになるのです。
ツイートアクティビティでその他の数値を分析
ツイートアクティビティのページの右側には、
さまざまな数値が表示されています。
そこに表示されている数値は、以下のとおり。
- エンゲージメント率
- リンククリック数
- RTなどのアクション数
たとえば、獲得したRT数を確認しているときに、
他の日よりも圧倒的にRTを獲得している日があれば
その日にどんなツイートをしていたか確認しましょう。
そのツイートと同じ形式、似た内容をツイートすれば、
またたくさんのRTを獲得できるかもしれません。
X(Twitter)は他のSNSとは違って、
RT機能によって手軽に情報を拡散できるので、
一気にアカウントが伸びる可能性があるSNS。
たくさんのRTをもらうことを意識すれば、
おのずとアカウントは伸びていきます。
分析をもとにして勝ちパターンを形成・実践
アナリティクスで
自分のアカウントをしっかり分析したら、
分析をもとに勝ちパターンを作りましょう。
まず考えるべきは、以下のようなことです。
- 今後どのようなツイートをすべきか
- 今後どのくらいの時間にツイートすべきか
- いま低くなっている数値をどう改善するか=
- いま高くなっている数値をどうするべきか
これらをひとまず決定させて、
またX(Twitter)運用をしていきましょう。
そして、しばらくしたらまた徹底的に分析して、
さらなる勝ちパターンを作っていくのです。
こうやってX(Twitter)運用方法をアップデートしていけば、
あなたのX(Twitter)は「伸びるの不可避」レベルになりますよ!
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