こんにちは！
僕、いまでこそ個人で月収500万円以上を自動化し、
パソコン1台で自由に生活していますが、
以前は、東京のとあるところに事務所を構え、
SNS運用代行事業を行なっていました。
まあ、社内スタッフに合わせた早起きをするのが辛くて、
解散してしまったんですけどね・・・（笑）
今回は、そんなTwitter運用代行について
どれくらい稼げるかなどを
徹底的に解説していこうと思います。
Twitterが仕事になる時代ですので、
ぜひ参考にしてくださいね！
Twitter運用代行とは？
Twitter運用代行とは、
誰かの代わりにTwitterを運用すること。
運用代行の存在を知らなかった人からすれば、
「代わりにTwitterやるだけで稼げるの？」
なんて思われそうですが、結構稼げます。
なぜ稼げるかというと、Twitterは他のSNSよりも拡散性が高いので、
会社や商品・サービスなどの認知拡大には適しているということで
さまざまな企業がTwitterをビジネスに取り入れてるからなのです。
そして、企業はプロモーションツールとしてTwitterを使いたいのですが、
しっかりとしたノウハウがないとTwitterは伸びず、
逆に炎上してしまう可能性もあるため、運用代行に需要があるのです。
ここまで話すと難しいもののようですが、
やり方さえ間違わなければ、
誰でもTwitter運用代行は始められますよ！
Twitter運用代行はどれくらい稼げる？
僕がTwitter運用代行をやっていたときは、
月額20万〜30万円でやっていました。
他社競合たちもそれくらいの金額でサービスを行なっていて、
それは今でも変わりません。
インターネットで相場を調べてみると、
月額5万円と出てきたりもしますが、
それはサービスの範囲が狭いのでしょう。
僕がやっていた月額20万〜30万円の運用代行は、
何から何まですべて代行するものでした。
具体的なサービス内容は、以下のとおりです。
- アカウント戦略設計
- ツイート作成
- ツイート予約投稿
- リプライ等のアクション
- 月次報告書作成
クライアントにやってもらっていたのは、
DMの返信だけですね。
これくらいすべてを代行すれば、
月額20万〜30万円は当たり前です。
個人でやるのなら、2案件くらいあれば
悠々自適な生活ができるでしょう。
しかも、やることがTwitterだけなので、
スマホかパソコンさえあれば
あとは何してたって自由ですよ！
Twitter運用代行のやり方
Twitter運用代行のやり方は、
6つのステップに分かれています。
ここでは、その6つのステップについて解説。
順番さえ守っていれば、
Twitter運用代行は誰でもできますよ！
Twitterアカウントを伸ばした実績をつける
まずは、自分のTwitterアカウントを作成して、
それを伸ばした実績を作りましょう。
なぜなら、誰も実績がない人には頼みたくないから。
Twitterアカウントを伸ばしたことがない人に運用代行を頼むのは、
絵を描いたことがない人に、
高額な料金を払って絵を描いてもらうレベルで不安なことです。
なので、以下のような実績をつけましょう。
- アカウント開設から1ヶ月で1000フォロワー達成
- これまで複数アカウントのマネタイズに成功
ここが少し難しいのですが、ここさえクリアすれば
あとは簡単に運用代行できるようになりますよ！
Twitterを伸ばすノウハウを体系化させる
Twitterについての実績をつけられたら、
そのノウハウを体系化させましょう。
体系化というのは、バラバラになっている知識や情報を
一つにまとめることを指しています。
簡単にいえば「こうやればTwitterは伸ばせます」という
ノウハウを作り出すのです。
そのノウハウに従って運用すれば、
どんなアカウントでも伸ばせるというレベルまで
知識を体系化させておくことをおすすめします。
実績とノウハウを詰め込んだ営業資料を作成
ここまできたら、実績とノウハウを詰め込んだ
営業資料を作成していきます。
今後、その資料をクライアントに共有しながら、
Twitter運用代行の仕事をゲットします。
営業資料に詰め込むべき要素は、以下のとおり。
- Twitter運用における企業の課題
- サービス紹介（課題の解決策として）
- 運用代行による効果
- ノウハウのチラ見せ
- 他社サービスとの違い
- 事例紹介（実績紹介）
- 料金
- サービス導入の流れ
- よくある質問
ほとんどはよくある営業資料なのですが、
ポイントは「ノウハウのチラ見せ」です。
ノウハウのチラ見せをしておくと、期待感が高まり、
サービス導入を決めてくれる可能性が高まります。
ぜひ、体系化させたノウハウをチラ見せしてみてくださいね！
企業等に営業をかける
営業資料の作成が完了したら、企業等に営業をかけてみましょう。
最初は、企業にメールを送ったり、
TwitterでDMを送るといいでしょう。
そして、アポイントメントが取れたら
オフラインやオンラインにかかわらず
作成した営業資料で挑みましょう。
営業方法についてはいろいろありますが、
とにかく以下のことを意識してください。
- クライアントファーストの精神
- あなたの問題を解決できますと伝える
- 他社でなく自分を選ぶ理由を伝える
正直、営業というのはこの3つさえ意識していれば、
誰でも取れるものです。
よくある「営業テクニック」というのは、
これらをどのように伝えるかのテクニックに過ぎませんので、
まずはこの3つだけを意識して挑んでみてください。
実は僕、起業する前は営業マンをやっていたのですが、
この3つさえ意識していれば、
あとは場数を踏みながらテクニックをつけていけますよ！
Twitter運用代行をスタートさせる
さて、営業が成功したら、
ついにTwitter運用代行のスタートです。
体系化したノウハウに従ってTwitterを運用していき、
クライアントの課題を解決してあげましょう。
ビジネスの本質は「不の解決」です。
クライアントが抱えている不満や不安などを解決するのが、
ビジネスのあるべき姿ですので、
それを意識してTwitter運用代行をしていってください。
また、お金をもらってTwitterをやっているということを
絶対に忘れてはいけません。
まったく結果を出せなかったり、真摯に対応しないと、
裁判沙汰になってしまったり、
返金してくれと言われたりすることがあります。
クライアントのためにTwitter運用代行をすることによって、
その対価としてお金をいただくだけです。
そのことを頭に入れたうえで運用代行していれば、
きっとうまくいくはずですよ！
毎月の報告書などを作成する
あとは、毎月の報告書も忘れずに作成しましょう。
報告書には、以下のような内容を書きます。
- 今月どんなことを意識して運用したか
- その結果、前月と比べてどうなったか
- 良くなった部分
- 悪くなった部分
- それぞれの原因・理由
- 来月の施策
これをしっかりと作成していないと、
契約を切られてしまうかもしれません。
月額20万円で仕事を取ってきているのであれば、
クライアントはTwitterを通して20万円以上儲かっていないと
運用代行を任せている意味がないのです。
20万円以上の価値が生み出せていないのだとしたら、
それがなぜなのかをしっかりを説明し、
次月以降の施策で取り返せるようにしましょう。
Twitter運用代行で稼げるなら別ルートがおすすめ
個人的には、Twitter運用代行ができるくらいだったら、
別の方法で稼ぐことをおすすめします。
なぜなら、Twitter運用代行は稼げるのですが、
1案件にかかる時間が計り知れないからです。
月初は、ツイートを作成してクライアントに提出し、
OKが出たら予約投稿にセットしなくてはいけません。
そして、月末は月次報告書を作成して、
アカウントの進捗を共有する必要があります。
そして何より、毎日のようにフォロワーにリプライを送ったり、
いいねをしたりなどのアクションが必要になるのです。
このアクションは、フォロワーがTwitterをみている時間に行うので、
18時〜22時などの時間が、
ごっそりと取られることになります・・・。
なので、時間的な余裕を確保しつつも、
より稼げるようになるために僕がおすすめしているのは
Twitter経由で自社商品を販売することですね。
これだったら、稼げる仕組みを1ヶ月くらいで作れば、
あとはほぼノータッチでも、月収50万〜100万が可能。
さらに、そこから仕組みを大きくしていくことで、
僕のように月収500万円以上を
毎月自動化することもできるようになります。
詳しいやり方についてはこちらの記事に書いてありますので、
ぜひ参考にしてくださいね！
↓こちらの記事です
『【実例あり】Twitterを自動化し、年収1,000万円以上を稼ぐ方法』
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